ito イト

ito イト

こんにちは、りんごあめです(*´꒳`*)

このごろカードゲームにハマって家族や友達とちょくちょくやっております。

テレビゲームも大好きなりんごあめですが、もちろんアナログゲームも大好きです☆

カードゲームしない?と友達からお誘いがあり、やってみたらめちゃくちゃおもしろくてハマってしまいました笑

今回はitoをご紹介します。

itoは参加者全員で協力してクリアをめざすゲームです。価値観のすり合わせがとても重要な会話型のゲームです。

場には1〜100までの数字が書かれた100枚のカードがあります。同じ数字のカードはありません。

①それぞれが好きなカードを1枚引く。この時他の人にカードを見せてはいけません。

②お題カードを1枚選ぶ。

③自分のカードの数字を確認し、お題にそった会話をする。

これをしながら誰がどれくらいの数字を持っているのかをみんなで予想します。会話をしながら順位を予想し、小さい数字であろう人から順番に場に出していきます。

見事全てのカードが数字の順番通りに出せたらゲームクリアです!

ただし、予想を間違えて順番通りに出せなかった場合はペナルティでライフが1個減ります。(もし2枚ずれてしまった場合はライフが2個減ります。)

ライフが3個減ったらゲームオーバーです。

例えば…自分は30のカードを引いたとします。お題は「大きい生き物」

となれば、1に近いほど小さい生き物。100に近いほど大きい生き物を考えて答えます。

1ならアリとか100なら恐竜とかそういう感じです笑

私なら30は…うさぎくらいかな〜って感覚です。なので「私はうさぎのカードを持ってるよ」とみんなに伝えます。この時あくまでも数字をそのまま言ってはいけません。

相手が「私はぞうのカードを持ってる」と言った場合、これは大きめの数字を持っていると予想して、小さい数字と思われる順番にカードを場に出していきます。この場合ならうさぎ→ぞう ですね。

もし相手が「私のカードはちょっと太った猫!」となった場合はどうでしょうか?

うさぎとちょっと太った猫…どっちが大きいだろう?ってぐらいですよね。めっちゃ微妙です。おそらく数字が近いですね。そうなったら話し合いです笑

ちょっと表現をお互い変えてみようか…というのもありです。

難しいのは相手と自分の価値観がずれている場合。初対面の人とではこのゲームは結構むずかしいと思います。会話をしていく中で、この反応は多分こっちが上だな…とか色々ヒントを探して、お互いの価値観を擦り合わせていくゲームですね。

1回戦目はカード1枚ずつ、2回戦目はカード2枚ずつ、3回戦目はカード3枚ずつ引いて同じようにプレーします。合計3回戦してライフが残っていればゲームクリアになります。(1回戦クリアするごとにライフが1つ回復します。ライフの上限は3です。)

協力ゲームなので結構本気で会話しますし、めっちゃ楽しいです笑

完全クリアした時の達成感はすごかったです。あれは奇跡でした笑

逆にこども達とやった時にお題 大きい生き物で30でうさぎが出ていて次はどれだ?で迷っていました。こどもが「私のカードはたぬき!」と言っていたので40くらいかなぁ?と話し合いでなり、たぬきのカードを次に出しました。結果は65。

一気に3ドボンしました笑

おっかしいでしょ!30でうさぎで65でたぬきはないでしょ!と揉めました笑

まだ一般常識が分からないこどもとやるとこうなる事があるのでそれはそれでおもしろいです笑

家族でやるも良し、友達とやるも良し。みなさんも楽しんじゃってください(*´꒳`*)

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↓↓カードはこんな感じ。イラストもいろいろで可愛いです(*´꒳`*)☆

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